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下肢静脈瘤と加齢

下肢静脈瘤の症状とは

これって下肢静脈瘤の症状?

足がほてる、だるい、ちょっと頑張ったら寝ている時に足がつる、これらの症状を感じているなら下肢静脈瘤を疑ってもいいでしょう。下肢静脈瘤は静脈の弁が正常に働かなくなることによっておこる病気です。発症するのは圧倒的に女性が多く、立ち仕事の人は発症の可能性が高まるといわれています。

下肢静脈瘤の症状は血管が浮き出る、ボコボコと血管が盛り上がるといったことがあります。この病気は急に症状が悪化するとか、命の危険が高まるといったことは無いとされていますが、見た目が悪くスカートなどを履くことに躊躇するような状態になることもあります。

足がむくんだり、重いと感じたり、血管が気になるようでしたら、できるだけ早期に下肢静脈瘤の病院で受診するほうがいいのではないでしょうか。

☆下肢静脈瘤はなぜ起こる?知っておきたい豆知識

下肢静脈瘤は、先にお伝えしましたように、静脈の弁が正常に働かなくなることで起こります。静脈の弁は血液の逆流を防ぐ働きがあり、弁が正常に機能していれば血流が足元から心臓に向かって下から上へ流れていきます。

弁の働きが正常でなくなると、血液の逆流を止めることができなくなり、上に向かって流れるはずの血液が逆の方向である足元に向かって流れてしまいます。そして、逆流した血液が溜まってしまうことで、血管が皮膚から青く浮き出たり、ボコボコの塊ができたりするようになります。

下肢静脈瘤を発症しますと、血液の循環が悪くなるとともに血液が溜まってしまいますから、足が重いといったことやほてりだけでなく、炎症を起こし痛みが伴う、湿疹によるかゆみや不快感が出るといったことがおこりやすくなります。このほかにも皮膚が茶色く変色するといったことも報告されていますし、放っておいても良くなることはありませんから、早めに受診されるほうがいいでしょう。